MURB公認ランニングコーチ| 高橋 健吾(タカハシケンゴ ) [ ランニングコーチ/ ウルトラマラソン ]

MURB公認ランニングコーチ| 高橋 健吾(タカハシケンゴ ) [ ランニングコーチ/ ウルトラマラソンランナー ]

MURB公認ランニングコーチ| 高橋 健吾(タカハシケンゴ ) [ ランニングコーチ/ ウルトラマラソンランナー ]

プロフィール / WORKS

高橋健吾

愛称:たかけん

[ 指導資格 ]

JAAF公認ジュニアアスリートコーチ  / 公認スポーツ指導者  / ランナーズマイスター  etc…

現在も2校の中学校の陸上部の指導をしながら子供達を教えつつ、自身もウルトラランナーとして活動し、様々な大会や練習会での指導やペーサー、コーチとして活動。

[ 独自の練習方法や持論 ]

ポジティブシンキングをモットーに活かして200km以上のウルトラマラソンでも実践中。

[ 主な戦績 ]

2016 柴又100km年代別2位

2018/1 箱根100×2day(実走230km) 準優勝

2018/3  小江戸大江戸233(実走238km) 準優勝

2018/8  宮ヶ瀬湖24Hリレーマラソンソロの部(228.6km) 優勝

2018/11  神宮外苑24Hチャレンジ兼日本代表選考会(246.568km) 4位

2019/3  小江戸大江戸233km 優勝

 

MURBランニングカテゴリー 公認 コーチ [ 2021- ]

ジュニアアスリートとしての指導を軸に、自身もウルトラランナーとして活躍中の「たかけん」という愛称で親しまれている高橋健吾さん。

MURBでは、主にマラソンや長距離レースのコーチやマラソンイベント企画を2021年から開始します。

 

指導者として、ウルトラランナーという競技者として「たかけん」が目指している世界とは

■ウルトラマラソンを始めたきっかけは?

マラソン大会には何度も出場していましたが、ふとしたきっかけで、初めて100kmレースに出場することになりました。その日は気温がグングンあがり、37度までに。8割がリタイアするヘビーなコンディションだった中、諦めずに歩き続け、無事ゴール。蓋を開けてみると上位にランクイン。ちゃんと練習したら、どこまで行けるのかとチャレンジしたくなったのが、始まりです。

 

■ウルトラマラソンの魅力とは?

今は、200km以上のレースを中心にチャレンジしています。

理由は単純で、フルマラソンでは30分以上タイム差のある早い選手達にも、ウルトラだったら勝可能性がある(または勝てる自信がある!笑)という気持ち良さですね。

また、長時間走り続けていると、辛い時間帯が必ず訪れるのですが、我慢して足を出し続けて行った先に、覚醒する瞬間が来る。その気持ち良さはやはり非日常的な感覚で、堪らないです!笑

 

■ウルトラに挑戦する、その理由は?

自身の限界と向き合って打ち勝つことの快感と、加えて、よい結果が出たときは称賛してもらえること。

やっぱり褒めてもらえるのって嬉しいですよね。笑 もっと頑張ろうと思えます。

 

MURB公認ランニングコーチ| 高橋 健吾(タカハシケンゴ ) [ ランニングコーチ/ ウルトラマラソンランナー ]  

指導者としての想いとイベントの運営という立場の活動について

■「たかけん」という指導者としても、今後さらに活躍されることと思いますが、どんな活動(指導)をしていきたいと考えていますか?

今は小学生中学生を中心に一般ランナーまで指導しております。

子供達と大人では指導法は違うのですが、親子参加型のイベントや練習会もしたいと考えてます。

 

■イベントの企画運営に携わる立場としてはどの様なことを考えていますか?

上記と重複しますが、親子参加型のイベント(大会やイベント)は特に目指してるところです。

また、コースの途中途中や、長距離を走って行った先のゴールに目的のアクティビティが待っている「ウルトラマラニック」の様なレースやイベントも企画したいと思っています。

例えば、私は最近は海に入りたいと思ったら、海にまで100km走って行ったり、シラスが食べたいと言われたら、生しらすを買いに100km走ったり。。など笑。

大手スポーツメーカーが主催するレースのコースディレクションなども行っていた経験もありますが、その様なシリアスなレースはもちろんですが、長距離走るといいことがある。そんな楽しみが待っている企画ができれば楽しいなと思っています。

シリアスなウルトラランナー向けの練習会であれば、MURB補給実感も非常に感じ易いかと思いますね。

 

MURB公認ランニングコーチ| 高橋 健吾(タカハシケンゴ ) [ ランニングコーチ/ ウルトラマラソンランナー ]

 

MURBについて思うことを教えてください

■MURBについて、どんな印象?

プロテインドリンクとは思えない飲み口!!!

■MURBのおすすめポイントは?

やはり、高タンパクドリンクでありながら、BCAAが多く含まれていることは他のプロテインドリンクよりも優れていると感じます!

糖質が含まれているものと含まれていないものがあり、飲み分け出来るのも魅力的ですね。

アフタードリンクとしてはピンクのラズベリー風味、糖質抜きを飲みますが、

運動前は糖質がある黄色のライチ&グレープフルーツ風味を飲みます。

■MURBを飲んでの体感は?

ウルトラマラソンの際には、最近必ず使用しておりますが、走りながらの筋疲労等への栄養補給としてもかなり良い印象です。

長い距離動いてると途中で筋肉痛が出てきたりするのですがmurbはこういった場面にも最適かと感じました。

■MURBをはじめ、栄養摂取の重要について思うこと

やはり、トレーニングをして筋力を付けるだけでは疲労が溜まるので両方を摂取出来ることは素晴らしいなと。エネルギーが無いとトレーニング効果も薄れてしまうので糖質というエネルギーも必要なので、ライチ&グレープフルーツはとても効率の良いドリンク!

MURB公認ランニングコーチ| 高橋 健吾(タカハシケンゴ ) [ ランニングコーチ/ ウルトラマラソンランナー ]

最後に..全てのスポーツ愛好家、ランナーに向けて一言!

年齢は関係なくいくつからでも諦めなければ出来る!

例えるなら、「明けない夜は無い!!」という感覚です。

ウルトラに関して言うと、走っている間、必ずと言っていいほど、辛く、落ち込んだ状態の時間が来るのですが、我慢すれば覚醒すると信じて走り続ければ、必ず光が差します。

そう言った意味で、この表現を選びました。

ウルトラに限らず、どんなスポーツでも諦めずにチャレンジし続ける姿勢を持ち続けていただきたいと思います。

MURB公認ランニングコーチ| 高橋 健吾(タカハシケンゴ ) [ ランニングコーチ/ ウルトラマラソンランナー ]