MURB公式サポートアスリート|溝手 優月(ミゾテ ユヅキ) [スケートボード]
YUZUKI MIZOTE- 溝手 優月( MURB公式サポートアスリート-スケートボード)
◾️プロフィール
・氏名:溝手 優月(みぞて ゆづき)
・生年月日:2006年10月12日
・競技:スケートボード(パークスタイル)
・好きな色:黒・黄色・紫
・好きな言葉:みんな違ってみんな良い。
◾️戦績
2019 Dew Tour 2019-Long Beach,CA-: 出場
2019 THE SURFSKATERS 18 :skate部門 優勝 / 総合 2位
2019 VANS PARK SERIES ASIA ORIGINAL CHAMPIONSHIP: 女子3位
2019 ブルボンpresents JSF Park Style Contest 2019 Vol.3村上: 女子4位
2020 JSF presents BOURBON WINGRAM CUP 2020 Vol.1:女子4位
IBARAKI KASAMA OPEN:女子4位
◾️他のスポンサー
・triple8
東京から正式競技として採用された、ストリート/X系スポーツである”スケートボード”。 気付いたらスケートの魅力にハマっていて、競技としてはもちろんライフスタイルとしてスケートボードを心から楽しんでいる優月さん。まだ競技人口も少なく、国内では大会も少ないため、切磋琢磨できる環境とは言えない中でもチャレンジし続ける彼女の純粋な気持ちを伺いました。
◾️ 普段は学生の優月さん。学業とトレーニングはどのように両立していますか?
正直、両立は出来ていないです…(焦) 普段、スケートの練習に没頭するあまり、家自習をついついサボりがち..!
少もうすぐ受験生になるので、今から自主勉強を習慣づけていきたいです。3月から塾に通うことになり、両立できるよう気を引き締めていきます。
◾️普段はどこで練習をしていますか?
鵠沼スケートパークで練習しています!
パークスタイルの設備もとても良いし、一緒に滑っているみんながとても温かいので大好きな場所です。
◾️どんなポイントを意識トレーニングしていますか?こだわりはありますか?
テクニックやトレーニング内容よりも、まずネガティブにならないことを意識しています。
また、自分を安心させたり自信を持たせたりするために、「自分なら大丈夫」「自分ならできる」と言い聞かせています。
◾️ 競技についてお伺いします。この競技を始めるきっかけはなんですか?
父の影響です。あまり覚えていないのですが、小さい頃からスケートをしていたようです。 途中で、3年ほど全くやっていなかったのですが、小学校5年生の後半に久しぶりにスケートをしたら、「あれ、スケボーってこんな楽しかったっけ!」となり、気づいたら思いっきりハマっていました!
◾️どんなところがこの競技の魅力ですか?
スケートボードにある全部が魅力だと思います。その中でも、乗っていてふとした時に、「最高!超しあわせ!」となる、あの瞬間が大好きです。
年齢関係なく、みんなでセッションしている時間が、ほんっっとうに楽しいです。
また、ニュートリックが乗れた時の、どうしようもできない嬉しさや、地方に、大会の時にしか会えない友達ができることも魅力の一つだと思います。
そして、とにかくかっこよくてオシャレ!!
◾️まだマイナースポーツと呼ばれる競技ですが、これからどのように日本に浸透していくと思いますか?
世界で活躍する日本人スケーターがもっと増えて、沢山の方々にスケートボードの魅力が伝わっていくと思います。
◾️目標にしている選手などはいますか?
特に「この人!が好き」というはなく、色々なスケーターそれぞれに魅力や個性があり、憧れがあります。
自分自身も、スケートをこれから始める女子選手にとって、そんな存在になりたいと思っています。
◾️同じ目標を共に目指す仲間やライバルはいますか?
います。自分自身もライバルです。
◾️MURBについて、感想や体感を教えてください!
おいしくて飲みやすいです!練習後すぐに飲めます。アミノ酸・タンパク質をすぐに摂取できて、安心です。
いつもスケートボードと一緒に持ち歩き、お守りになっています。また、パッケージがオシャレですきです!
◾️現在、競技者として目標にしていることはありますか?
大会でいい成績を残すことはもちろんですが、私を見てくれた方々に、憧れてもらえるような、リスペクトしてもらえるような、そんなスケーターになりたいです
◾️優月さんのファンや、同じ競技を楽しむみなさんに一言
まだまだ、挑戦者として成長途中の私からいうのは恥ずかしいですが、スケートボードという競技は、正しい努力をすればそれだけの結果がついてくる、はっきりしているものだと思います。
なので、諦めずにチャレンジし続け、夢に向かって笑顔を忘れず日々精進していきます。
限られた環境や、少ない大会の中でチャレンジし続ける優月選手の活躍を、今後も応援し続けていきます!!